徳島大学の情報誌『企業と大学』2019.9月号(第11号)で本を紹介されていたようです。
昨日、出版社の担当の方から教えていただいて知りました。いやはや、ありがたい話です。紹介くださったのは、徳島大学学術情報図書情報課利用支援係の山本豪さんということで、お礼をお伝えいたします。届きますように。ありがとうございました。
でもね、1つだけ毒づくことにしておきましょう。
まず、どう贔屓目に見ても、上の『心を折る上司』が気になりすぎるのです。興味津々です。きっと多くの人も。タイトルをこれ以上過激にしてもよかったかしら?
同誌表紙の左の方は、Arithmer株式会社のCEO大田さんという方らしく、対談を読んでみると、AI・IT技術の企業の社長さんだそう(修正:徳島のご出身とのこと)。
同社は、コナカのオーダースーツ、DIFFERENCEの採寸アプリを開発されているとのこと。近年の資金調達の金額が半端ない。そっちが気になって、まったくスーツのことに頭が回りません。あ、いや、スタイリストに任命してくれたらいいのにって話。自由な先端を走る闊達なIT企業でスーツはメインで着てらっしゃらないはずだろうけれど。
紙媒体で紹介されたのは初めての話(で、夢の1つでもあったから、叶いました。小さい一歩ですが、確かな一歩です。ありがとうございます)。
この本の修正に追われていたのは2月、3月で、遠い昔のよう。「俺、書いったっけ?」って思うほどに現実味がない。でも、こうして後から紹介や、「読んだよ」って声とかを聞くと、素直に嬉しい。
自分の子どもが褒められるってこんな感覚かな。「いやぁ、そんな親に似て、出来がよくなんですよ。あはは」的なね。
さて、秋冬スーツをキレイにしよっと。