13話。Season 1はこれにて終了。
一段落。あれこれしていたら、朝になってしまった。
【指摘事項】
- 検察 ペンを挿す No Good
以前にも指摘したけれど、ペンは内ポケット。
派手な時計や、いいスーツを着る前に、「身のこなし」は金がかからなくて、誰でもできること。1番したのボタンを常に外しておくとかね。知ればいいだけのことは、知っておくに限る。
2. ルイス シャツボタン1つ Good
やっぱりルイス!よろしい。そのとおり!
- ルイス シャツの袖にイニシャル No Good
ルイス〜!!!せっかくルイスがWell Dresserでこのシーズンを締めたかったのに。。。駄目じゃん。
刺繍は脇腹に、濃紺で、イニシャルだけが正しい。
- ドナ ストッキング ?文化の違い?
不覚。今気がついた。女性に対して、そんなに関心払わず見ていたので、気がつけていなかった。そういえば、レイチェルもドナもストッキング履いていない!これって文化の違いかな?履くのは日本だけ?
- ハーヴィー 色合い Good
無地のライトグレー、濃紺のソリッドタイ、白のシャツ。
無彩色を除けば色はタイの1つだけ。ソリッドタイに織りが入っているので、柄を0.5柄とすると1色0.5柄の組み合わせ。
素敵すぎる。やはり、いいところ、締めはハーヴィーが持っていく。ルイス、ごめん。
【雑感】
徒然に、でも、できる限りディテールについて、写真を使って指摘してきた。説明なしに専門用語を使っているから、なんだかわかりにくいってことも多かったのかなと反省しつつも、まずは、量を増やすことを重視してきました。
同じようなミスをしているってこともあるだろうし、僕の趣味も多分に入っていて、同意できないところも多いだろうなってのもあったけれど、ひとまず、ドラマ見たりTV見たりする中で、少しずつ「あ、これ駄目じゃん?」とか「これ、いい感じ!」というように気がつける様になってもらえたら、嬉しいです。1個でもより良い着こなしに近づけるように取り入れてもらえるなら本望。
日本のスーツ男子が、みんな最高に決っている、そんな満員電車なら喜んで乗りたいんだろうな〜なんて妄想しています。
では、ひとまずエッセイと、そして10月8日以降は日本版のリメイクのレビューをしてみます。
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