8話目。細かいことを言えば、あれこれと組み合わせについて言いたいことはあるのだけれど(負け惜しみみたいに聞こえる)、今回は趣向をちょっと変えて、着こなしプラスアルファの指摘で。

 

【指摘事項】

  1. ホテル業経営者 2つボタンまで開ける

彼はいいと思う。ボタンを開けるには資格があると思っている。

  • 顔の彫りが深い
  • 清潔感がある(たとえ胸毛があったとしても)
  • 仕立てのよいシャツを着ている。
  • 袖まくりもしている
  • ボタンダウンではない。
  • 男の前である
  • 下着は用いない湿度が約束されていること

上記すべてを満たした場合のみ、2つボタンを開けることはOKといえる。

 

 

  1. スコッティ ネクタイを緩める Good

親しい仲、恋人関係であっても衣類に触れられたくない。

でも、次の条件を満たせば、女性は男性のタイを触れることができる。

  • 人前ではないこと。

 

ということで、女性には男性のタイを緩める「儀式」をもっと神聖なものと思ってもらうためにも、男性は日頃からタイを緩めるべきではないと思っている。

 

 

  1. スコッティ ハーヴィーのシャツを着る Good

衣類には触れられたくない。でも、女性が男性の服を着るのは、微笑ましい。

ただし、次の条件が必要。

  • 男性よりも太っていないこと

(たぶん、この発言で、僕は女性の友達の多くを失う)

 

  1. ハーヴィーの一言 Good

大抵の場合、男はバカだ。僕も含めて。

空気を読む発言もできないし、饒舌になるか、寡黙になりすぎて愛想を尽かされる。

その意味で、ハーヴィーの発言は適切かつ、素直に聞こえる。分からなければ、聞けばいい。

 

女性の前で、率直にそれができる人は、その意味でカッコいいと思う。

(ハーヴィーのシャツについては、突っ込みません。)

 

 

【雑感】

ハーヴィーがかっこいいから、っていうのもあるんだろうけれど、男としてもかっこいい。女性がかっこいいっていうのは、想像できるけれど、男から嫉妬なしで(ルイスは嫉妬しているか)好かれる男ってどのくらいいるのだろう。

 

 

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