【エッセイ】オヤジっぽさからの学び 3

取り入れること2 : ホーズ(長靴下)

 

膝まである長い靴下を履いている大人を、「おやじくせぇ」と感じたことはないだろうか?

 

僕たちの(1982生まれ)青春はジーンズとハイテクスニーカーの全盛期。

靴下は長くてもくるぶし丈だろ?って価値観がある。大学を卒業するころに、百貨店にいって、RLとかバーバーリーとかの靴下が陳列してあって、あ、高いなと感じて、同じような丈の靴下をユニクロで3足1,000円にて購入する。

大人の仲間入りをすることと若者で居続けること、どちらもコストは同じだ(=今後も、そんなもんなんだろう)、なんて感じつつ量販店のスーツを着て、25歳くらいまで過ごした記憶がある。

 

20代後半になって、少しお金を投じられるようになっても、この価値観は変わらない。

せいぜい、靴下屋に足を運ぶとか、百貨店で1,000円程度の靴下を買うとかいうくらいで、丈は相変わらずスネで止まる。

 

決して、膝に届くことはない。

(生地の多さだけで価格が決まっていないのだと、しみじみ思うのだけれど。こういうところは、なんだか貧乏っぽさが抜けない。)

 

 

ズボンの丈にもよるけれど、座ったり足を組んだりして、ズボンの先から肌色が除くことはご法度。

男は、スーツを着た状態では、手首から先と、首より上しか人に見せるべきではない。

 

それ以上はセクハラと考えておくならば、第2ボタンまでシャツを開けようとか、短い丈の靴下を履こうという選択肢はなくなり、自ずと、靴下はホーズ(長い靴下)を選択するしかなくなる。

 

 

ホーズ。百貨店ではほんの一角に少しだけしかない。ホーズを選ぶとしても、生地が薄すぎると肌色が透けてしまうので注意を。僕なリブ編みが好きだけれど、そこは個人の判断で。

いずれにせよ、長い靴下を選択することが正しい。絶対にスネとかふくらはぎを見せないように。これは、取り入れるべき、「おやじ」の嗜みだ。

 

最近では、ズボンの裾をあえて短くし、タッセルローファーとか軽めの靴をあしらい、ジャケットを着るという見た目にも涼しげなスーツスタイルも見る。サッカー選手とかが解説しているときにありがちな格好。

悪くはないと思う。個人的には。OFFならば。

 

ただ、オフィスとかでは避けるべきだろうとは感じているので、僕はしない。小さい子たちが大人になって、スーツを着るようになっても真似してほしいとは思わない。

 

やはり基本に忠実に。革靴(紐あり)、ズボン、その間には肌色の生足が欲しいというニーズはビジネスの世界にはないだろ、きっと。

ワールドカップのときの解説者では、足元が見えていたので、「あぁ」と残念に思うことが多かった。

 

没個性的であることが、何よりも潔く、ビジネスにふさわしいと思っている。

 

ちなみに、イタリアのSozziは価格もとてもよろしく手が出ませんので、僕はAmazonでHALISONを選択いたします。安価でおすすめです。

 

 

結論3.ビジネスではホーズ。

 

 

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