「頑張れば報われる」っていう言葉が大嫌いだ。

思考も行動もストップしていそうな人が言いそうだから。

 

だから、「スーツにお金は投じている」とか「身だしなみには気を使っている」と言いつつ、ルール破りでエゴイスティックな着こなしをする人は、「頑張れば報われる」症候群だろう。結果として、「適切な」着こなしができていないのだから。思考も行動もストップしていると言える。

 

あまりテレビは見ない(というか、見たくても見る時間が取れなかった)のだけれど、たまにテレビの中のスーツ男子に目をやると3つの変化を感じられた。

 

  1. スリーピースが増えた(でも、ウエストコート下からベルトのバックルが見えるのはいただけない)

 

  1. チーフを挿す人が増えた

 

以前からそうかも。でも、なんとなく。クラッシック回帰の流れだからかなぁなんて。チーフがパフでも、ネクタイと色を合わせていない限りは、ドレスアップの傾向だし、何よりもテレビに出る方々は、華やかである必要があるだろう。この2つは良い変化。

 

問題なのは次の変化。

  1. やたらとレジメンタルタイ(米国式;見る人から左上から右下に流れるストライプ)が多くない?

 

杞憂だったらいいと思っているんだけれど。なんでだろう。

 

何が嫌かって、レジメンタルタイをしておけば「いいだろう」という安直で短絡的な思考が見える。そして、いや、カジュアルさを出したいとか、どうしても米国チックな装いをしたいとか、Brooks Brothers大好きです、というのであれば別にその人の「スタイル」だろうから、いいんだけれど、たいていの場合そこまで思考はしていない。

 

たとえ、20,000円以上するタイを買って「頑張っています」と言っても、決して報われないと思う。

 

知識がある上で、思考しないと。ビジネスパーソンなら。

 

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