【エッセイ】ぼやき3 半袖のシャツ 

 このポストで、僕の数少ない友達は、半減してしまうかもしれないと思いつつ、また、男性の知り合いからも煙たがられるだろうななんて心配をしつつも、もうそういう季節でもないかなと思いつつ、書いてみる。

 

 忘れもしない社会人1年目。「ビジネスマンの基本」なる本を読み、少しずつビジネスグッズを揃えていった。まだ、クールビズという言葉が世に広まる前だったと思う。夏が近づきシャツをどう揃えるかを迷ったときに見たのは、「半袖のシャツはマナー違反ではない。タイをつければジャケットは不要。」という書籍のアドバイス。疑ったり、批判的に物事を見ることのなかった当時の若くて素直な僕は、その言葉をそのまま受け止めた。そして、「ジャケットなんか着たら暑いんだから、半袖シャツにタイでしょ?」と、5枚の半袖シャツを買い揃えた。

 

 結論から言えば、半袖シャツはON Timeにおいて、この世に存在してはならないものだと思っている。半袖シャツにタイをしているのは、日本人だけのように思うし。誰がこの悪しき慣習を広めたのか、と考えると腹立たしさが収まらないので、棚上げにしておく。

 

 また、同時に「ジャケットさえ着ておけば敬意を示している」というような考えも残っていて、結果として半袖シャツに時々ジャケットもしくは、時々タイ、なんて状況が生まれてしまっている。さて、この意味のわからない状況は、次のような公害をもたらしている。

1. 満員電車におけるわき毛のチラリズム

2. ジャケット先からシャツが覗かないため、清潔感の欠如

3. 腕の毛の露出。また、電車で手が触れたときの不快感の増幅

4. ジェケットを着ないことによる、スメハラ(とくに夕方以降、夏の電車)

5. 見たくもないベルトに乗ったお腹のおにく(ジャケットで隠せる)(ただし、許せるお肉、かっこいいなというお肉もあり)

6. 大人の男を、幼く見せてしまう。世の中に占める男の色気が欠如しがち。

7. 着用者のジャケット劣化が早まる(直接肌がジャケットの袖に触れるため)

8. 髪の毛が少なく、タイもジャケットもないならば、殺風景。色の少なさ。

 

 では、ジャケットを着用、もしくは最悪でも長袖シャツを着用することのデメリットはなんだろう。

着ている本人の若干の暑さ、そして、それを見るものが「暑苦しい」と感じる2点くらいかな。あ、あと、腕時計を観察できるのは半袖のメリットか。

 

 この国の若者がどっちを選ぶのか、どうでもいいという人が大半だろうが僕にとっては重要な問題なので、取り扱ってみた。少しでも減るように。

 

結論6. 半袖シャツを世界(日本?)から追放。ただし、ポロシャツやカジュアルなシャツは問題ない。

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