本を書いた(2019.11)後のコロナの拡大、リモートワークの定着という社会的な流れは、ビジネスウェアのカジュアル化を推し進めたことは疑いない(ちょっと堅い出だしになったけれど、徒然に書いていく)。おやすみが続くし、S/…
8ヶ月半のニート生活が終わる。こういった機会は死ぬまで訪れない。格好良くリカレント教育期間とも言えるのかもしれないけど、単なる甘え。そう言い綴るだけだと格好がつかないので、意義深く、そして感慨深く書いてみよう。悪い癖でと…
「久しぶり。元気かぁ。お店を移転する予定で、新しいお店のドアのガラスに書く、 なんかええ文章ないかなと思って。」とラインをくれたのは、地元山口、宇部市でパン屋を経営する先輩。 中学2年の3学期に山口県の下関…
彼女は新卒で、僕は国際部門を取りまとめている(偉そうな)立場で、彼女にとっては最初の上司だったらしい。会計コンサル時代の話。彼女はその後インドに3年赴任することになり、帰国し会ってくれた。そして、ふと教えてくれた。「今で…
2019年度について言えば、(好きな)海外出張の機会はなく、本を書くことで自分の存在意義を保てていた節もある。 本や映画のレビューを書くことは多くないので、レビューを書く人たちの動機は正直なところ分からない。でも、2つの…
何かを選ぶときや決めるときに文字情報に頼る。情報は、一般的なスペックやメーカーのウェブサイト、誰かの評価や雑誌のレビューも含まれるけれど、ひどく個人的な想いや考えを文字に落とす癖がある。加えて、求める色・形・仕様、理由や…
「有名選手モデルのバットを使ったら、自分もホームランやヒットを量産できるのはないか」というのと同じ考え方で、仕事ができる人と同じガジェットを使ったら、自分も仕事ができるようになるのでは。。。だから、(変態的な趣味だけれど…
「抱腹絶倒。パンチラインの連続。まるで、名作映画のよう。」 内容は、エッセイストの著者が周囲の「スーツ難民」に対して、販売員の力を借りつつ、スーツを選び出していくというもの。もっとも、タイトルが示すように、…
企画がすべて通過するわけじゃないし、98%以上は応募書類がそのままキレイに戻ってくる。そんな現実をおおっぴらにするのも悪くないかなとも感じる(過去の本をご覧いただいた人は、内容としてはオーバーラップするけれど)。友人のエ…
例えば、期末テストのテスト期間中。 例えば、納期が決まっているのに何もできていない仕事に取り掛かる前。 ゴソゴソし始めてしまう。整理、整頓、清掃ってやつ。 大人になってからは、いつだってスター…
7週間の長期の研修が始まって1週間と半分。アフリカ、アジアから10名程度の研修生が来日。僕はこの時期、毎年対応してくれる通訳者の仕事を目の当たりにし、内省を余儀なくさせられてしまう。 彼はバイリンガルではな…
2016年から1年かけて断捨離をして、スニーカーをすべて手放した。最後に持っていたスニーカーはオールスターのハイカット。久々にスニーカーが欲しくなって、この半年探していた。 CHUCK TAYLOR /A…