エッセイ– category –
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【エッセイ】ぼやき2 靴べら
排除すること4. : 靴べらをもちいらずに履く 取り入れること4 : 靴べらを使って靴を履く(たとえスニーカーやローファーでも) ある写真家の帯には次の言葉が書かれてあった。 「美しいものが美しいのではない。美しく使われているも... -
【エッセイ】ぼやき1 服装に対する思想
オヤジからの学びというよりも、オヤジから若者へ的なぼやき。あ、ぼやくのはおっさんだけだな。 排除すること3. 服装で語ろうとすること 取り入れること3.服装で個性を殺すこと 若い時、誰しもが少しくらいファッションに興味を持... -
【エッセイ】オヤジっぽさからの学び 3
取り入れること2 : ホーズ(長靴下) 膝まである長い靴下を履いている大人を、「おやじくせぇ」と感じたことはないだろうか? 僕たちの(1982生まれ)青春はジーンズとハイテクスニーカーの全盛期。 靴下は長くてもくるぶし丈だろ?って... -
【エッセイ】オヤジっぽさからの学び 2
除外すること2. 靴下のブランドロゴ 少なからず、ブランドはその人のアイデンティティに影響する。アシックスとかのスポーツブランドの靴下を見ると、走る人なのかなぁとか、Ralph Laurenとかのロゴだと、百貨店を常用する人(ネガティブに見ると、ライセ... -
【エッセイ】オヤジっぽさからの学び 1
最近、ひたすら90年台のR&Bや小中学生のときにしていたゲームのサントラを聴いていて、35歳という現実を正しく認識できていないけれど、世間的には「おやじ」なのかもしれない。 もっとも僕の父親は35歳のときに、僕が14歳だったのだから、35歳はやは... -
【エッセイ】シャツの刺繍
夏はシャツの男子が一様に多く、嫌でもシャツの観察をしてしまう。そこで、気になるのは刺繍。 一般にオーダーをすれば、「刺繍どうします?」と聞かれる。通常、既成品にはないサービス。だから、イニシャルが施されているシャツを着ているという... -
【エッセイ】手ぶら通勤
高い革の鞄に投資ができず、長くエルベのリュックを使っていた。 ルール的にもナシだし、褒めれたものではない。まして、スーツのときは手提げだけれど、材質はスピーマコットンと革。んー、全部革にしたい。で、10万出せるのか?という部分で、い... -
【エッセイ】組み合わせの考え方 色相
ある程度ディテールについて記事を上げてきて、あまり優先順位は高くなかったけれど、組み合わせも取り上げていかないといけなくなってきた。残念ながら、生地というもっとも大切なディテールはDisplayからは伝わりにくく、推測の域を出ない。 対して、色... -
【エッセイ】名札不要
セミナーなんかにいくと、自分の所属と名前が書いた名札を受付でもらう。さすがに安全ピンのタイプは最近見ないけれど、2つに分かれる。1つは首からぶら下げる社員証みたいなタイプ。もう1つはシルバーのクリップで挟むタイプ。 結論から言ってしまうと... -
【エッセイ】視覚への依存
今日から新規プロジェクトで、ブラジル、パラグアイ、ギニア・ビサウ、アンゴラの人と接している。男性は8名。 やっぱり、写真を取る(正式なシチュエーション)ではジャケットを着るということは徹底されている様子。 ただ、シャツのえりやそでに飾りが... -
【エッセイ】コフィー・アナンの死で失うもの
8月18日は忘れられない日になるだろう。元国連事務総長のコフィー・アナンが亡くなったのだから。 彼の名声の多くは、ノーベル平和賞を受賞したことやサブサハラ以南で初めての国連事務総長であるという経歴に焦点を当てたものが多い。 確かに、ノーベル平... -
【エッセイ】TPO支配論
日経2018.8.7 夕刊 「顧客を観察し合わせる」 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO33887060X00C18A8EAC000/ 「相手の服装を観察し合わせることが基本です。」 「相手がジャケットを着ていればジャケットは着用しないがネクタイはつける... -
【エッセイ】サイズに関するそもそも論
ジャケット、スラックス、えりのあるシャツ、ネクタイ、革靴、ベルト、時計、靴下(ホーズ)。 ビジネススーツについて、1つずつのパーツを書き出して表現するなら、どれだけかっこよく着こなしている人も、どれだけでたらめな着こなしをしている人... -
【エッセイ】月9『SUITS(スーツ)』への期待
『SUITS(スーツ)』っていうドラマが面白いよというのは随分前から聞いていたものの、何かと出張だの、借りるのが面倒だの言い訳をしてきた。でも、Amazon Primeで出ている以上、いや、スーツ好きならタイトル見ただけでうだうだ言わずに見ておくべきだろ... -
【エッセイ】在宅勤務におけるスーツの立場
生産性向上が声高に叫ばれる昨今の労働環境に関わる論争と、7月の異常気象は在宅勤務の後押しになればいいなと思いつつ、今日も満員電車に足を踏み入れることを想像すると、うんざりしてしまう。 在宅勤務となるなら、スーツも不要になるのでは? &... -
【エッセイ】勤勉さを示す茶色
社会人になる前だったか、なってから数年経ったくらいだろうか。茶色の靴を履いている大人が全員かっこよく見える時期があった。 ラグジュアリーブランドの鞄を持っている人が全員オシャレに見えたり、NIKEの最新のスニーカーを履いていればなんだか自分も... -
【エッセイ】SF的管理社会におけるスーツ
服というものに興味を持ち始めたころからずっと欲しいなと思っていたことがあって、ふと、最新の技術があれば近いことが可能なのではないかという思いに至ったので、備忘のために書いておこうと思う。たぶん、5年以内には実現するんじゃないかと思う。 &nb... -
【エッセイ】”装う”を準備する
別にサッカーオタクではないけれど、本田圭佑選手の名言をふと思い返すことがあって。「勝負を決めるのは準備」という言葉。 20代から特にスーツだけに関心が強かったわけではない。ただ、かっこよく言うけれど、仕事ができるかできないか、という... -
【エッセイ】“中身が大切”の嘘
1週間のタンザニア出張。日本人4名での訪問。移動も少ないし、出会った人も少ない。1週間で何が分かるわけでもないのに、みな語りたがる。タンザニアという国を。 ちょうど1日目はW杯の決勝でフランスとクロアチアの試合をしていた。一緒に行った日本... -
【エッセイ】ビジネススーツのサブスクリプションサービスに払う「犠牲」
サブスクリプションサービスはとうとうビジネススーツにもやってきた。日経新聞によれば「所有」から「利用」への価値観のシフト(参考: https://r.nikkei.com/article/DGKKZO32846120Q8A710C1TJ1000?s=3 )。 参考:レナウン「着ルダケ」 https://kiru... -
【エッセイ】よみ手としての賢明さ
「3:7=漢字:ひらがな」 この割合で文章を組み立てると、読みやすい文章がかけるらしい。 そこで、漢字とかなの使い分けに関する文献に目を移してみよう。 — 実質語(名詞、動詞、形容詞)は漢字で、機能語(格助詞など)はひらがなとい... -
【エッセイ】素晴らしいニュースか悲劇か。ZOZOオーダーメイドのスーツ。
ZOZOがオーダーメイドのスーツを販売するらしい。ある程度予測はできていたものの、現実となると期待してしまう。でも、正しく指定したいことをできないとか、データが導き出すサイズがルールと異なったサイズなら、悲劇だ。 (参照: https://japanese.e... -
【エッセイ】成熟と未熟のバランス
「個人は何ものかに達するためには、自己を諦めなければならないということを、だれも理解しない」 数多く名言を残すゲーテの言葉だ。それは、どの言葉よりも僕を変えた。 大抵の場合、自己を追求した先に、偉大な何かになれると考え... -
【エッセイ】ネクタイはアクセサリー(修正2019.3.3)
ブログを始めたのが2018年の6月。Facebookにアップを始めたのは、7月か8月。ちょっと頭の整理もだけれど、何よりも表現をできる限り良くしたいので、ちょっとしばらく修正作業をちょこちょこしようと思います。では♪ ーーーーー Hardy Amies の『ABC of Me...